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第2次大戦のドイツ軍騎士十字章受賞者を自作のイラストで紹介します。
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ひでさんが描く絵はリアル派なんですが、カタログや解説用ではなく、劇画の作品では、過度のリアリズムは表現がいやらしくなるのではないかと感じる。
劇画はあくまでも「流れ」であり、細部の考証に拘りすぎると作品自体が完成しなくなってしまう。(例えば戦車のリベットの数とか)
絵のレベルが高いのは当然だが、「劇画」として完成する作風を身に付けなければならない。
現在、苦しんでます・
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この人物を知ったのは、小林源文氏の「装甲擲弾兵」でのクルスク編。
国内の出版物では全くふれられていない人物で、経歴や戦歴は洋書に頼るしかない状態です。
手元にあるリッタークロイツトラーガーのSS編に紹介されているので、翻訳にチャレンジです。

結構マイナーな人ですが、学研の歴史群像シリーズの西方電撃戦や、大日本絵画のストーミングイーグルズで写真や戦歴が載っています。
エバン・エマール要塞攻略では、ウィツィッヒ自身はグライダーの故障で1日遅れで要塞攻略に参加しています。

本に使う、しおり用に描いた作品。
今見るとビットマンが親父顔になってる。
ちなみに、しおりとしては使用してないです。
また今日から劇画の製作開始。
もうペン入れのみだが、かなり神経を使う。ケント紙が光を反射したりして描きづらいときもあるが、粛々と1コマづつ埋めていこう。


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