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第2次大戦のドイツ軍騎士十字章受賞者を自作のイラストで紹介します。
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ひでさんが描く絵はリアル派なんですが、カタログや解説用ではなく、劇画の作品では、過度のリアリズムは表現がいやらしくなるのではないかと感じる。
劇画はあくまでも「流れ」であり、細部の考証に拘りすぎると作品自体が完成しなくなってしまう。(例えば戦車のリベットの数とか)
絵のレベルが高いのは当然だが、「劇画」として完成する作風を身に付けなければならない。
現在、苦しんでます・
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本に使う、しおり用に描いた作品。
今見るとビットマンが親父顔になってる。
ちなみに、しおりとしては使用してないです。
また今日から劇画の製作開始。
もうペン入れのみだが、かなり神経を使う。ケント紙が光を反射したりして描きづらいときもあるが、粛々と1コマづつ埋めていこう。
ペン画で使用するGペンは現在はニッコーを使用しています。
けっこうペン先が固めなので使いやすいのですが、それに比べてゼブラはかなり柔らかめなので、細い線が出ないこと出ないこと・・・

昔のゼブラのGペンは使いやすかったのですが、最近は品質が悪いです。

どこかのサイトで、ゼブラでペン先を作っていた職人が退職する時に、若い人に技術の伝承が出来なかったから、品質が悪くなったなんていう記事を見たけど、それが本当ならもう元の品質を取り戻すことはできないんじゃないかと。

海外の製品でも探さなきゃいけないのかなー、だれかいいとこ知ってますか?
地元の本屋で、岩波文庫の孫子を購入しようと思ったんですが、岩波文庫自体取り扱っていなかった。
本屋の定番かと思っていたが、そうでもないようだ。
大型書店が近所に有る人がうらやましい。
注文すればいいんだろうが、本屋の棚を探すのもいいんだよな。



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